2月 2015 のアーカイブ
知ってください、小児はり
疳の虫、乳はき、夜泣きが代表的な症状ですが、
車酔い(ベビーカーでも酔うお子ちゃまもいます)や首の後ろのこりや硬さのある子もいます。
知ってください、小児はり
未発達の自律神経の発達を促すので、諸症状が減り、成長もスムーズです。
寝ないお子さんであれば、治療をしていくうちよく眠るようになるので、成長ホルモンも出てきます。
1歳5カ月で立てなかった子も見る間に立てるようになり、ママもびっくり。
知ってください、小児はり
週1回小児鍼に来ている鼻水の多い3歳のお子ちゃま。
久々に耳鼻科へ行ったら「ひさしぶりね~大丈夫だった~?」って言われたそうです。
そう、小児はりをしていると、丈夫になるのでお医者に行く回数も減り、お薬も減っていくようです。
生理不順、生理痛
生理不順も、生理痛も、生理の前のイライラも、頭痛も、
自律神経のバランスを整え、強くしていくと無くなっていきます。
「そういえばこの前の生理、薬が1つで行けました。」から
「この前の生理、薬を飲まずに行けました。」と聞くと嬉しいですね。
知ってください、小児はり
昔はじーじや、ばーばが「この子は、虫が出てるからハリに行きなさい」と言って連れて来ていたのですが、この頃はその機会も減り、口コミやホームページで知った、というママが多くなりました。
自律神経とおなかの状態
おなかの状態は自律神経の状態と言っていい。
おなかが治って、頭痛が治っていくと眠りもよくなる。
だんだん自律神経がよくなって行く。強くなっていけば、さらに良い。
眠りにくい
自律神経のバランスの崩れの初めの第一歩
寝つきが悪くなったら要注意。
元凶を外に求めない
環境が変わって来ているのもあるでしょうが、原因、元凶を外に求めていては、申し訳ないですがなかなか元気にはならない、と僕は思います。
体の方を丈夫にしなくっちゃ
寒さ、風に注意
そういえば、昨年の12月から急に顔面神経麻痺の患者さんが増えてきました。
疲れ、寒さにはもとより、風を顔や、耳に当てないようにしましょう。
たとえば夏でも、顔に扇風機の風を当てたまま寝てしまった。そのあとに顔面神経麻痺になった・・・ということをよく聞きます。
油断大敵
治療をしていると体調が良くなってつい油断してしまいます。
油断してしてしまうこと。
それは・・・食べ過ぎ、寝不足・・・・・なのです。
調子がいいからついテレビを遅くまで見ちゃった…・とか
ハンバーグならいいかな・・・・と思って食べてしまったとか…