5月 2013 のアーカイブ
エベレストを登頂した三浦雄一郎さんと自律神経
彼は、ステーキを1㎏食べるそうです。食費が大変ですとおくさんは言ってました。それはともかく、これは三浦さんの胃腸がとても強いと言う事です。
そして高~い山を登れる。これは高山病にも強いと言う事でしょう。
この2つでもわかるように彼の自律神経は強靭なのだと推測されます。
うちの元気な患者さんも・・というか元気な大お姉さん、大お兄さんは、「私、肉が好きですねん」って言ってますもんね。
元気なまま年を取っていけるよう胃腸を初め自律神経を強くしていこうと改めて思いました。
わらえよ~(漫才師風)
歯医者さんの中には、歯を食いしばるのを治せば病が治る、と言っている方もいらっしゃるように、歯をぐっと食いしばるのはいらないお所に力が入るばかりか、それによって首肩あたりの筋肉がこわばったり、凝ったり、気や血の流れが悪くなると思います。まあ、首辺りが凝ってるから食いしばっている、と言う事も考えられますが。
テニスプレーヤで昔サンプラスという強い選手がいましたが、この人は、いつも「あ~」という口でプレイしていましたし、カールルイスも笑った顔で走っていました。要らない力を抜くことが大事なんです。と言う事なんでしょうね。
そういう意味では「笑う」はいいですね。歯を食いしばって笑える人っていませんし、笑ってなくても「笑い顔」だけでも効果はありそうです。
この際、余計なことを考えそうになったら、「あ~~~~~」と言って頭の中を「あ~」だけにして食いしばらないようにあごや首をゆるゆるにしてみましょう。
病気のなり方治り方。
何回かブログには書いているのですが、病気というのは概ね、
病気になる時は外から中へ、治る時は中から外へ症状が移りながら治っていく。
例えば、「肩凝りが最近なくなって楽だわ~でも胃痛がね~」と病が中へ入り、治療していくうち、「吐き気がなくなってきたけど、あちこちが痛くって、肩とか、頭痛とか…」という表現になっていくんですね。
1つ言えるのは、何でも『焦らないこと』です。
喉から咳の風邪
2週間ほど前から風邪が流行っています。
みなさん同じようなことを言ってます。
まず喉がひりっと痛くなり、最後咳が続く。
電気屋さんの回し者ではないですが、空気清浄機はこの先も必需品になって来るでしょうね。
もちろん負けない体づくりが一番ですが、空気の色々な問題もありますし…
神経系の疾患のある方は、今日は・・・
低気圧が来てますので、つらい日となるでしょう。
そんな時は「低気圧なんて…ばかやろ~」と言って落ち込まないようにしましょう。
自律神経系の治療上の注意
自律神経系の治療では、鍼灸治療にしても、薬にしても、すごく効いて、
お腹がいい感じですいて、食べれてしまうんですが、ここが注意のしどころなんです。「腹8分」いえいえ最近では「腹7分目」人によっては「腹6分目」にしておかないといけません。
この自律神経系の治療上の注意をおこたると、ぶり返したようになり、がっかりしてしまいますよ。
それと、あんまり自分の病気を調べない方がいいです。これも治療上の注意です。知りたいときは先生直接に聞いた方がいいです。
スーパーおじさんズ
一昨日テニスの試合で準優勝をしました。決勝は今年還暦のおじさん達とです。このボレー普通は取れないでしょ!というのを取るんです。
そして僕たちには何の遠慮もなくガンガン来ますし、バンバンとります。応援に来ていた妻が、「なに!あのおっちゃんズ!あの動き!いや~いい試合見せてもらった~」と「スーパーおっちゃんズやスーパーおっちゃんズや!」と感動していました。
メンタルも強い。