5月 2012 のアーカイブ
準優勝しました
個人的なことですが、テニスの試合で準優勝をしました。
なぜ優勝ではないのか…準優勝が不満ではないのです。商品も持っていないバッグでしたし、ただ・・・最後の試合内容が気に入りません。
なんとこともあろうか、足がつってきたのです。頑張って続けていると次に手がつってきました。あっちに向けたらこっちがつり、こっちに向けたらあっちがつる。こんな状態では勝てる試合も(勝てたかどうかはわかりません)勝てません。
では僕はどうしたらよかったのでしょう。
塩分補給です。ミネラル補給です。いつも暑い日には塩や梅干を持っていくのに、朝から少しずつスポーツドリンクの薄めたのを飲んでいるのに。
今回はぬかってしまいました。
何処かに行く、何かする、という時はぬかりなく準備をしてください。これから熱中症にもなりやすい季節です、気を付けましょう。
憎々しい肉
いえ、別に贅肉のことを言っているわけではありません。
先日BMIのことを書きましたが、標準体重なるものが存在するのは、それが体にとっていいことだからなんです。免疫力が落ちるより、標準的な体重があったほうが断然きれいなんです。
そんなことじゃなくて、牛肉というのは本当に消化が悪い。焼肉は好きですので食べますが、その後の屁や大便がくさい。全くそこん所が憎々しいのだ。
側彎か側弯でないか
側彎気味ですね。若干曲がってますね。と言われている方がいます。
あるいは側弯してますね。と言われている方もいるかもしれません。
見た目、筋肉の付き方が違うとそう見えますが、背骨を見ていくとそんな程ではなかったり、背骨は曲がってなかったりします。
東洋医学では、体のバランスで診ます。例えばすべてではないですが、概ね胃腸系、婦人科系が弱い人は左側の筋肉や皮膚の弱りがあります。そうすると曲がったように見えます。ですから胃腸を強くするように治療や生活習慣を変えていけば、自ずとバランスがよくなっていくのです。
人に「やつれたね」と言われる
ごあいさつ…のようなものと考えて、気にしないことをお勧めします。
患者さんが治っていくいく過程で、変化があります。
波はありますがお灸の熱さが感じなかったのが感じてきたり、
ずたぼろで来院した方で「化粧もしたくない」と言ってた方が3回目にはファンデーションくらいは・・・といってつけてきますし、治療するごとにご自身では気が付いていませんが、さらにアイラインまでばっちりつけてきます。
少しやる気のエネルギーが増えてきていますし、気持ちも外向きになってきています。
「やつれたね」と言われても、治っていけば、「先生最近体重が増えてきて、ダイエットしないといけなくなるかも」とか言うようになってきます。
人に言われたことは、ごあいさつ…だと思ってください。
薬に不安がある
処方された薬に不安を持つ患者さんがいます。
説明書を読んだり、薬がわかる本、などを読んで、「どうして僕の症状にこんな薬が出るんだ!?」と思ってしまったり、
初めの病院でもらった薬でひどい副作用(幻覚、幻聴など)があったりすると、違う病院でもらった薬にも恐怖、不安を持ちます。
なぜ?どうして?変えてほしい。と思ったら医師に相談するべきです。
不安を安心に。
そして医師の勉強のためにもぜひ、相談をしてください。
でも先生、怒るし…それも正直に言いましょう。
「先生、怒るから正直に言いにくい」って。
BMI(Body Mass Index)
身長(m)×身長(m)×22[BMI]・・・これが標準体重。
BMIの計算は、体重(㎏)÷身長(m)×身長(m)
25を超えると過体重、30を超えると肥満18.5を下回ると痩せすぎなのです。
女子同士の体重の告白は、信用ならないので、あの人のようになりたい、体重は何㎏?というのは気にせず、標準体重をキープしながら、適度な運動で体型を保つ、というのがいいでしょう。