8月 2011 のアーカイブ
お腹を冷やすと狂う
冷たい物のとりすぎで、お腹を冷やしてはいけません。自律神経が狂ったり弱くなります。またはそのきっかけに成り得ます。水分やミネラルのとり方は「熱中症」を参考にしてください。
膝が痛いときの階段の降り方
痛い方の足を先に下し、痛くない方を同じ段に下す。が基本です。
反対にしたら痛くない方の足に身が入る。筋肉痛といいます。
筋肉痛は下りの時になります。のぼりが負担になりそうですが下りで筋肉痛は発症します。ですので、上りは階段でも、くだりはエスカレーターやエレベーターをお勧めします。
冷え性? 夏の手足の冷え
病気になりかけ、罹ったときは、身体は深部の体温を保とうとします。そうすると末端の手や足は冷えてきます。
季節としては冬、深部の体温を守ろうとするので、割と健康な人でも手足が冷たくなることがあります。
ですので夏に手足が冷えるという方は、要注意です。病気になりかけているか、クーラーなどで体を冷やしすぎているかです。
秋になると、体調を壊してしまうかもしれません。
なるべく手や足は温かいほうがよいです。
ただ、病気も進みますと、深部の体温を保つことができなくなり、
深部は冷えたまま、手足が温かくなってしまうことがありますので、さらに注意が必要です。
クーラー病
スーパーの店内は寒い。だからさっさと買い物を済ませようと、これと決めて買いに行きます。
しかし、意外に自分の家では寒いという感覚がマヒします。
28度の室温に長い間いると結構体は芯まで冷えているのですね。
とはいえ、熱中症にならないように30度を超えてもいけません。
さてどうしますか?
ドカッと汗をかくような運動をしない日は、ぜひゆっくりとお風呂に浸かってください。
芯までじっくり温まってください。
この暑い夏でも週に2~3回はじっくり入るようにして疲れを出しましょう。
そうするとこの秋は夏バテ知らず、元気モリモリ、おいしい秋の味覚を楽しめるってことです。
内臓を休めるには、早く寝なさい!
五臓を休めることができるのは夜寝ているときです。夜10時から2時のうち2時間はぐっすり眠りましょう。つまり今日中には夢の中にいないと。そうこうしているうちに、大変なことになるかもしれませんよ。
「そんなこと言ったって、家に帰りつくのが11時だし」という声が聞こえてきそうですね。そんな企業を許している国が悪いのか!「自己責任」で納められる状態ではなくなってきているのではないかと思う今日この頃です・・・・・若者のことが心配です。
五臓とは、心臓、肺臓、腎臓、肝臓、膵臓です。これらが病気になるのは恐ろしい話です。