整形外科系
夏の疲れが出る季節です
夏バテとも言いますが、
体がだるくなる人もいるのですが意外と、
ぎっくり腰になる方が多いんです。
気が緩むのと同時に関節も緩むのでしょうね。
ぎっくり腰、寝違い、背中のねん挫など急に来る痛みに注意してくださいね。
痛くなくてもゆっくり上品に所作を美しく。
山も階段も
下りは、何のメリットもない。
エスカレーター、エレベーターを使いたい。
痛い時の運動療法
痛い時の運動療法は、やめるべきです。
毎日リハビリに来なさいという医者や理学療法士はどうかと思う。
テレビで。「痛いは休め、と言う事です」。という医者がちょっと増えてきて少し安心ですがそういう医者はテレビにそれから出てないのは不安です。正しいことを伝えて頂きたい。
変形と痛み
すでに変形しているから痛いのではなく、変形していく途中が痛いのです。
その炎症が軟骨を溶かす。
膝関節が変形している人の6割は痛みがない、という結果。
膝や足の筋肉は
膝や足の筋肉には、下りのほうが負担がかかります。
足の筋肉痛も下りの時になります。
登山などでもストックがあるのとないのでは負担が違いますし、1本より2本、上りより下りのほうが著名に負担感が少ないと言います。
ですので、腰や膝に症状がある方は、特に下りにエレベーターやエスカレーターを使っていただきたいと思います。
ぎっくり注意報
ちょっと涼しい日が出てきた季節の変わり目の初め。
クーラーで冷え、疲れも出てきて、うっかりすると、ぎっくりしますよ。
ぎっくり腰、ぎっくり背中、ぎっくり首(寝違いみたいな感じ)
知ってください、小児はり
未発達の自律神経の発達を促すので、諸症状が減り、成長もスムーズです。
寝ないお子さんであれば、治療をしていくうちよく眠るようになるので、成長ホルモンも出てきます。
1歳5カ月で立てなかった子も見る間に立てるようになり、ママもびっくり。
首のストレッチ
首のストレッチは、頭の重さで。
わざわざ手で伸ばさなくてもいい。
変形と痛み
ひどい膝の変形のある方に「痛いですか?」と尋ねると「痛みはもうない」と言われました。
そうなんです。変形してるからと言って痛いのではなく、変形していく最中が痛いのです。
ですから、「ここの骨が変形しているから痛いんです」とは一概には言えない。神経痛かもしれないし、筋などの組織を痛めているかもしれない。
最近は、慢性の肩こりや痛み、慢性の腰痛、片頭痛などは自律神経の乱れから来るものが多いと言われている。
首から上の症状は
例えば、頭痛や、ふわっとするとか喉が詰まるとか目が開けにくいとか…
首から上の症状は大体が首辺りの気の詰まりから来ます。
あたりまえじゃん、という方もいらっしゃるでしょうが、案外気が付かないんですね。