軟便、下痢
姿勢がいいとは
上半身に意識を置くのではなく、下半身に意識を置くのです。
おへその下に意識を置き、足の母指球に体重をかける。
ほら、自然に胸が張ってくるでしょう?
無理やり猫背をどうにかしようと胸をそらして背中を縮めたりしない。苦しいだけです。さらに背骨に負担がかかるだけです。
この姿勢を心がけていたら、肩こり、腰痛、ひざ痛が楽になった、便秘が解消した、という方がいたらご一報ください。
朝のほうじ茶の勧め
今話題の小林弘幸先生の自律神経の話で、お腹の調子をよくすることが自律神経の調子を良くするという話。
その中で朝起きたらコップ一杯の水を飲みましょうというのがあります。水の重みで、胃腸を動くようにするのが目的の様です。
でしたら、温かいほうじ茶か、白湯をお勧めします。
元気な人は食べろという
病気の人に、食べないと元気でないわよ!という人は、元気な人です。人のことなどわかっちゃくれません。
食べたくない、食べれない、おなかはすくのに食事を見たら気持ち悪くなる、食べたら体調が落ちるなどを訴える時は、消化にエネルギーを使えない状態です。
消化の良い物、栄養ゼリーなどで胃腸に負担をかけない方がいいです。
自律神経とおなかの状態
おなかの状態は自律神経の状態と言っていい。
おなかが治って、頭痛が治っていくと眠りもよくなる。
だんだん自律神経がよくなって行く。強くなっていけば、さらに良い。