冷え性
カイロの季節となりました
足の裏に入れるカイロが、なぜか全身温まるという結果。
そんな季節になりました。
風邪をひかないようにしなければ何かとややこしい昨今です。
寒いですね。トイレが近くなってきましたか?
【柔らかぼうこうお尻体操の方法】
1. 5秒間お尻の穴を締めたあと、ゆっくり緩める。
2. 1を1日合計20回行う
※少しずつでも毎日続けると効果があります
※4週間で多くの人に効果が現れます。3か月で症状の改善が期待できます。
※上の3つのポーズで行うとより効果的です。
【オシッコトレーニングの方法】
1. いつでもトイレに行くことができる家などで行う
2. 尿意がきたらまずは5分。次に10分というように少しずつ我慢する時間をのばす。
※目標は、「トイレは、前のトイレから2時間以上たってから」。
※我慢するとき、お尻体操をすると尿意が紛れます。
※すでに泌尿器科の治療を受けている方は医師と相談して下さい。
ためしてガッテンより
かん虫、乳はき、こまったな~♪
ざっくり言うと、かん虫、乳はき、夜泣きは小さいお子さんの自律神経失調症みたいなものです。
車酔いや、通じの良すぎるのも同じです。
小さいうちから自律神経のバランスを整え、強くしていくことをお勧めします。
どうするか?小児針でしょ!
大人まで持ち越すとストレス具合でパニックや不安神経症、起立性調整障害、等の自律神経疾患になるリスクを負います。
頭寒足熱と湯船
自律神経のバランスを整えるのに必要な生活習慣の1つです。
頭寒足熱。
頭辺りを涼しく、腰から下は暖かくする。
のぼせやすい人も冷え性の人も、血行が悪い人も、これを心がけてください。
湯船につかるのは、頭寒足熱の理にかなっています。シャワーでは足元、腰は温もりません。水圧の効果も言われてきています。夏でも週に3回くらいは湯船につかって下さい。
水を飲め飲めという人もいるけど…
民間療法みたいなこととか、案外病院でも、(熱中症は別ですが)水を必要以上に飲め飲めという人がいますが、人によりますので注意してください。
飲みすぎて体を冷やしてしまう人もいるわけです。胃腸を壊す人もいるわけです。ましてや平熱が35℃台の人も増えてきています。さらに冷やしてどうすんねん。(もっと患者さんを診てほしいという残念な気持ち)
東洋医学には『水毒』という概念があります。
暑いけどお風呂に入らんと…
皆さん本当に暑い日が続きますね。シャワーでさっと終わらす人は多いと思います。でも疲れや、徐々に冷たくなってきている体の芯は、湯船に入る方がいいですね。週2回は湯船につかりましょう。
芯が冷えるとバテますよ。
絶対湯船はいや!という人には、1万歩譲って、足湯でじわっと汗をかく、というのはどうですか?