膝や足の筋肉は

膝や足の筋肉には、下りのほうが負担がかかります。

足の筋肉痛も下りの時になります。

登山などでもストックがあるのとないのでは負担が違いますし、1本より2本、上りより下りのほうが著名に負担感が少ないと言います。

ですので、腰や膝に症状がある方は、特に下りにエレベーターやエスカレーターを使っていただきたいと思います。


嬉しい”しわ”

 

ほうれい線も口のしわもいらない・・・・という化粧品のCMがありますが、

しわが出てきて嬉しいのは、ひざ。

膝にしわがないとい言うのは水がたまっている時か、とても太ったときです。

ちなみに顔の深いしわは、表情筋の衰えですので、どうぞ思う存分笑って過ごしてください。筋トレです。


水を抜くと癖になるから…は、やや間違い

あきらかに膝に水が溜まり、その水が原因で非常に膝が痛い時は、抜く方がいいです。

「でも、くせになるから・・・」

癖にならないように鍼灸治療を同時進行させればいいんです。


変形と痛み

ひどい膝の変形のある方に「痛いですか?」と尋ねると「痛みはもうない」と言われました。

そうなんです。変形してるからと言って痛いのではなく、変形していく最中が痛いのです。

ですから、「ここの骨が変形しているから痛いんです」とは一概には言えない。神経痛かもしれないし、筋などの組織を痛めているかもしれない。

最近は、慢性の肩こりや痛み、慢性の腰痛、片頭痛などは自律神経の乱れから来るものが多いと言われている。


こんなに変形してるのに痛くないんですか?

変形しているから痛いのではなく、痛いままにして炎症を治さないので、軟骨が破壊されて、変形するんです。痛みの原因は骨自体でなく炎症をほったらかしにしているためです。

炎症が治まって、変形もそれ以上進まなくなった患者さんの膝は曲がったままですが、痛みはないんです。僕が若い時は「こんなに変形しているのに、痛くないなんて、どういうことだ?」と疑問に思ったものでした。

 


膝が痛いときの階段の降り方

痛い方の足を先に下し、痛くない方を同じ段に下す。が基本です。

反対にしたら痛くない方の足に身が入る。筋肉痛といいます。

筋肉痛は下りの時になります。のぼりが負担になりそうですが下りで筋肉痛は発症します。ですので、上りは階段でも、くだりはエスカレーターやエレベーターをお勧めします。


痛みと運動 (運動をすればいいってもんじゃない!)

膝が痛いから、足首に重石をつけて、太ももに筋肉をつけましょう・・というトレーニングを勧める方が多いのか、よく患者さんから質問を受けます。

「でもな、それしても足が上がらへんし、痛いねん。でもせなあかんのでしょう?」

いえいえとんでもない。

運動を久しくしてない方や年を取ってからのトレーニングは、反対に悪くしてしまう方もいらっしゃいます。

「痛み」は「動かさないで~」という信号です。「安静第一」

どうしてもトレーニングをしたい人は、「痛み」がなくなってから、

あるいは、痛みのないうちからされたほうがいいでしょう。

また、トレーニングの後に、痛みが出たり、激痛が出たときはやめて、治療をしましょう。


膝の老化

膝の痛みは、病気のほかに、老化現象として

発症することが多いです。

治療していくと、痛みや変形が落ち着いてきます。

治った・・・というより、この『落ち着いた』といってほうがしっくりきます。

この落ちついた状態を長く保つことが大切。


ごあいさつ
ようこそ。稲野治療院ブログへ。院長の川井文仁です。趣味はテニスです。アルコールも相当いける口ですが、血液検査は自慢できるくらいです。このブログは忙しい僕の代わりに、治療中患者さんと話したことや、お知らせしたいことを妻が編集して書くことがあります。
稲野治療院 情報

〒664-0861
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院長:川井文仁

【初診料(税抜)】
2,000円(3ヶ月受診なきときは初診料をいただきます)
【治療費(税抜)】
・大人:3,500円~4,000円
・中高生:3,000円
・小学生:2,000円
・小児はり:1,000円